上達する5つの判断
このゲームで時間を失う原因は、センスではなく「どこを疑うかの順番」です。
011. まず部品を減らす
動かない機体に部品を足すと、動かないまま重くなります。最初にやるべきは撤去です。飾り、使っていない座席、動かす必要のない関節を外してから、もう一度走らせてください。
このゲームは物理演算なので、見た目だけのブロックにも質量と当たり判定があります。飾りを削るだけで挙動が変わることは珍しくありません。
022. 重心を下げる
曲がるときに横転する機体は、重心が高いか、左右に偏っています。重いパーツを床に近づけ、左右対称に置くだけで直ることが多いです。
座席を高くすると視界は良くなりますが、そのぶん不安定になります。見晴らしより安定を取るのが、最初のうちは正解です。
033. 接地を増やす
車両はレイキャストで接地を判定しています。車輪が地面から離れると、その車輪は推進を失います。段差の多い場所では、車輪を増やすほうがエンジンを増やすより効きます。
逆に、平坦な場所だけを走るなら車輪を減らして軽くしたほうが速いです。どこを走るかを決めてから車輪の数を決めてください。
044. 浮力と推力を分けて考える
飛ばない原因は、浮力不足か推力の向きのどちらかです。この2つを同時にいじると、どちらが効いたのか分からなくなります。まずヘリウムだけで浮くかを見て、そのあとに推力を足してください。
作者自身が「ヘリウムを増やしてくれ」と答えているように、浮かないときの第一候補はヘリウムです。
055. 動く前に外から見る
座席に乗ったままでは、車輪の接地も配線も見えません。Eで降りて、外から全体を見てください。浮いている車輪、繋がっていない配線、偏った重心は、外から見たほうが早く見つかります。
確認 → 1か所だけ変更 → もう一度走らせる。この3ステップを守るだけで、直す速さが変わります。